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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-03-06 第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

このため、東京電力から和解仲介案拒否というか認否留保あるいは回答書がこんなのが来た、こういうことをやっているうちに諦めて申し立て取り下げに至る、こういうケースも見られるというんです。さらに、申立人には高齢者も多くて、どんどん弱っていく。東京電力回答を遅延している間に体調を崩したり、あるいは亡くなられたりして、相続人による申し立てになる、こういうケースも出てきているというふうに聞きます。

柿澤未途

2012-03-06 第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

申し立てが行われた場合に、東電答弁書認否を返答しなければならない、こういうことになっているわけですけれども、こういうときに返ってくる東電の答えというのは、認否留保という返答が非常に多い。  結局、第一号案件について見ても、財物損害について、拒否は確かにしなかったかもしれません。しかし、三回の審理において、認否留保認否留保認否留保で、三カ月も引っ張ったんですよ。

柿澤未途

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